こんにちは、OMD水道サービスです。

本日、東京都文京区にてドラム式洗濯機の詰まり除去を行ってきたので、その作業内容を紹介します。

本記事ではご依頼頂いてから当日の作業終了までの流れと、実際の作業内容を紹介しています。

近隣にお住まいの方の中で、

今洗濯機の排水の流れが悪い！
排水口から水が溢れてきた！
排水中にエラー表示が出てしまった！
防水パンが濡れている！

現在、そのような状況でお困りではないでしょうか？

もしお困りでしたら、一度専門業者に観てもらった方が良いでしょう。弊社でも洗濯機の詰まり除去作業は年間1,000件以上こなしており、ベテランスタッフも多数在籍しております。また、即日対応しておりますので、早期解決も可能です。

この会社大丈夫かな？と、思っているあなた！最後まで読んでから判断して下さい。経験と実績と信頼で多くのお客さんに満足いただいている会社です。最後まで読んでいただいてから、ご判断お願いします。

東京都文京区でドラム式洗濯機の詰まり除去作業を行ってきた

弊社では一都三県、関西圏を中心に水回りのトラブルを解決させて頂いています。今後、全国的に修理範囲を広げていければとも考えております。

水回りの中でも、特に自信があるのが洗濯機。洗濯機の取り付け・取り外し、詰まり、水漏れ、機械の故障、全般対応しており、その中でも緊急性が高いのが詰まりや水漏れです。ある程度予兆があったのであれば、慌てずに済むかもしれませんが、急にエラー表示（詰まりの表示）や水漏れが起きてしまうと、慌ててしまいます。

急いで修理業者を呼びたいけど、どこに電話すれば良いのか分からない！そんな方は、是非こちらの記事を読んで頂きたいです。

また緊急で急いでいる場合は、電話、メール問い合わせ、LINEにて承っていますので、ご連絡下さい。

ご依頼内容

東京都文京区にお住まいのAさんからのご依頼内容は以下の通りでした。

『7年前に買ったドラム式洗濯機の調子が悪いです。排水の流れが悪く、脱水が終わっているのに、洗濯槽に水が残っています。詰まっているのか、壊れているのかよく分からないので、見てもらうことは可能でしょうか？』との事。

ご連絡ありがとうございます。

早急に対応させて頂きますので、担当より直ぐ折り返しのお電話を致します。

弊社では受付のコースセンターがあり、ご住所とお電話番号等をお聞きしてから、担当エリアの人に連絡を入れています。緊急性が高いご依頼も含め、1〜2分くらいで折り返しのお電話をすることを徹底しているので、ご安心下さい。

東京都文京区を中心に稼働しているスタッフが電話すると、今日中に来て欲しいとの事。今近くの現場で作業が終わったばかりなので、最短40分ほどでお伺い出来ますが、ご都合いかがでしょうか？早ければ早いだけ嬉しいので、是非お願いします！

即日対応、早急にお伺いすることが出来ました。

（繁忙期や週末はお時間を頂く事がございますので、ご了承下さい）

お見積り

洗濯機詰まりの料金は、

基本料金6,600円
作業料金3,300円〜

となっております。簡単な詰まり除去であれば、10,000円以下で修理することが可能です。

お客さんが一番不安に感じていることが料金だと思います。電話口である程度のお見積りは出来る時もありますが、正確な金額は伝えられません。

理由としましては、

排水口のどの部分で詰まっているのか？
洗濯機を動かして作業するのか？
もしくは洗濯機の内部で使っているのか？
1人で作業が出来るのか？
部品がもしかしたら必要かもしれない。

など、様々な要素があります。

なので、もし不安でしたら、一度お電話下さい。担当作業員より、早急に折り返しのお電話を差し上げます。その時、ヒアリングさせていただき、大体の金額は伝えられると思いますので、よろしくお願いします。

また訪問後に必ずお見積もりをします。その時、電話口で伝えていた金額より高い場合は、断って頂いても構いませんし、むしろ安く済むケースも多いです。

最近、激安を謳っている業者も多いです。確かに、安く済むことに越したことはないのですが、安いという理由で飛び込んでしまうと、色々追加費用が高いケースが大半。消費者センターへの苦情も増えているそうなので、安易に飛びつくのはやめておいた方がいいです。

本日行った作業内容

状況確認をすると、排水エラーが起きている原因は排水口詰まりによるものでした。排水口が詰まってしまい、水の流れが悪くなり、排水ホースにもヘドロが溜まっています。なので、脱水しても流れが悪く、洗濯機槽の中に水が残っている状態になっていました。

作業の流れは、

洗濯機の残水を取り除く

↓

洗濯機を動かす

↓

排水口を掃除して詰まりを解消する
（ついでに防水パンのヘドロも取り除く）

↓

排水ホースを交換する

↓

かさ上げ台を付けたい（お客さんご希望のため）

↓

洗濯機を元に戻す

頑張ってやっていきます！

残水を取り除くには、排水ホースと排水エルボを取り外し水を流します。排水ホースにこびり付いているヘドロがﾄﾞﾎﾞﾄﾞﾎﾞ流れてくるので、流す場所に注意します。

残水が無くなったら、洗濯機の取り外しを行い、移動させます。洗濯機置き場は脱衣場にあり、比較的広かったので取り出す作業はいつもよりスムーズに行えました。スペースが狭くて手も入らないような場所だと、取り出すのに一苦労。時には2人作業で行う事もあります。

洗濯機置き場に身体が入るようになったので、排水口を洗浄していきました。

排水トラップにヘドロが溜まり、女性用のピンも落ちています。洗濯機の中から排水ホースをつたって落ちてきてしまったのでしょう。金属製のものは内部で詰まってしまう原因になりかねないので、要注意。

（それにしても、凄い汚れですね（笑））

排水口が綺麗になったら、防水パンの上の埃も拭きます。防水パンの掃除はあくまでもサービス的なものなので、もし徹底的に綺麗にしたい場合は、お客さんの方でよろしくお願いします。

交換が必要な排水ホースも潰れていたり、汚れが溜まり過ぎていますね。給水ホースも排水ホースも5年に一度は交換を推奨しています。水漏れや詰まりの原因になりかねないので、メーカーでも良いですし、弊社のような水道業者にお願いするといいでしょう。

すべて綺麗になり、排水ホース交換も終えたら、お客さんご希望のかさ上げ台を置きます。ちなみにかさ上げ台とは、みなさんご存知でしょうか？洗濯機の脚を高くする部品のことです。洗濯機置き場の防水パンの脚が低い場合や、防水パンがなく床に直置きの場合に付けたりします。また、排水口の掃除も出来るようになるし、排水ホースと洗濯機の感傷も避けられます。

かさ上げ台はメリットしかありませんので、今お家につけていない人、是非この機会の検討して見て下さい。

（かさ上げ台については、こちらの記事を参考にして下さい）

かさ上げ台を取り付けて、洗濯機を持ち上げてのせます。ドラム式洗濯機は約80キロ近くあるので、成人男性1人で持つのは大変。持ち方にコツはありますが、我々プロでも大変なケースがあります。腰を痛めてしまうスタッフもいるので、慎重に、ゆっくり戻しました。

洗濯機を取り付けて、試運転。水を多めにためて、脱水をしてみる。すると、ｺﾞﾎﾞｺﾞﾎﾞｺﾞﾎﾞと勢いよく流れる音が聞こえます。今までﾁｮﾛﾁｮﾛとしか流れていなかったのに、爽快なメロディーにお客さんも大満足。一応、3回ほど水をため、流す作業を繰り返し、問題ありません。

これで今日から安心して使えますね。かさ上げ台も付けたので、お客さん自身で掃除も出来るようになりました。日々の手入れが一番大事なので、サボらずにやって下さい！

本日は数多くある水道会社の中から、OMD水道サービスにご連絡頂きありがとう御座います。また、この記事を読んで、良さそうだなっと感じていただけたら、ご依頼お待ちしております。