こんにちは、OMD水道サービスです。

本日、東京都足立区にてドラム式洗濯機の詰まり除去を行ってきたので、その作業内容を紹介します。

本記事ではご依頼頂いてから当日の作業終了までの流れと、実際の作業内容を紹介しています。

近隣にお住まいの方の中で、

今洗濯機の排水の流れが悪い！
排水口から水が溢れてきた！
排水中にエラー表示が出てしまった！
防水パンが濡れている！

現在、そのような状況でお困りではないでしょうか？

もしお困りでしたら、一度専門業者に観てもらった方が良いでしょう。弊社でも洗濯機の詰まり除去作業は年間1,000件以上こなしており、ベテランスタッフも多数在籍しております。また、即日対応しておりますので、早期解決も可能です。

この会社大丈夫かな？と、思っているあなた！最後まで読んでから判断して下さい。経験と実績と信頼で多くのお客さんに満足いただいている会社です。最後まで読んでいただいてから、ご判断お願いします。

東京都足立区でドラム式洗濯機の詰まり除去作業を行ってきた

弊社では一都三県、関西圏を中心に水回りのトラブルを解決させて頂いています。今後、全国的に修理範囲を広げていければとも考えております。

水回りの中でも、特に自信があるのが洗濯機。洗濯機の取り付け・取り外し、詰まり、水漏れ、機械の故障、全般対応しており、その中でも緊急性が高いのが詰まりや水漏れです。ある程度予兆があったのであれば、慌てずに済むかもしれませんが、急にエラー表示（詰まりの表示）や水漏れが起きてしまうと、慌ててしまいます。

急いで修理業者を呼びたいけど、どこに電話すれば良いのか分からない！そんな方は、是非こちらの記事を読んで頂きたいです。

また緊急で急いでいる場合は、電話、メール問い合わせ、LINEにて承っていますので、ご連絡下さい。

ご依頼内容

本日のご依頼内容は以下の通りでした。

『洗濯機を回していたら、急にエラー表示が出ました。そのエラー表示の内容を調べると、排水口が詰まっていませんか？という内容です。御社で今日中に見ていただくことは可能でしょうか？』

ご連絡ありがとうございます。弊社では一都三県は基本即日対応でやらさせて頂いております。最短30分でお伺いも可能です。

ただ、繁忙期や週末の予約状況のよっては即日対応できない日もございます。ご了承下さい。

本日はご依頼から1時間弱で伺うことが出来ました。

お見積り

洗濯機詰まりの料金は、

基本料金6,600円
作業料金3,300円〜

となっております。簡単な詰まり除去であれば、10,000円以下で修理することが可能です。

お客さんが一番不安に感じていることが料金だと思います。電話口である程度のお見積りは出来る時もありますが、正確な金額は伝えられません。

理由としましては、

排水口のどの部分で詰まっているのか？
洗濯機を動かして作業するのか？
もしくは洗濯機の内部で使っているのか？
1人で作業が出来るのか？
部品がもしかしたら必要かもしれない。

など、様々な要素があります。

（今回は、急にエラー表示が出たということなので、原因は見てみないと分かりません）

なので、もし不安でしたら、一度お電話下さい。担当作業員より、早急に折り返しのお電話を差し上げます。その時、ヒアリングさせていただき、大体の金額は伝えられると思いますので、よろしくお願いします。

また訪問後に必ずお見積もりをします。その時、電話口で伝えていた金額より高い場合は、断って頂いても構いませんし、むしろ安く済むケースも多いです。

（ご訪問後にお客さん都合でのキャンセルに関しては、4,400円頂きますのでご了承下さい）

最近、激安を謳っている業者も多いです。確かに、安く済むことに越したことはないのですが、安いという理由で飛び付いてしまうと、色々追加費用が高いケースが大半。消費者センターへの苦情も増えているそうなので、安易に飛びつくのはやめておいた方がいいと思います。

あくまでも弊社は相場料金でやっております。よろしくお願いします。

本日行った作業

洗濯機の排水口はかさ上げをしていないので、見えるか見えないかギリギリの隙間。なので、少し傾けたり、横に動かしながら詰まっている箇所を探ります。

詰まっている箇所を探る方法は色々ありますが、基本は水を層に溜めて、脱水します。脱水中に排水ホースまで水が来ていれば、排水口か配管が原因と分かりますし、排水ホースまで水が来ていない場合は、内部で詰まっていることが多いです。

内部詰まりに関しては、メーカーでも対応しています。ただ、メーカーだと1週間から2週間は来ない状況が続きますし、メーカー修理でも18,000円〜25,000円くらいは掛かります。弊社でも内部詰まり除去を対応しております。

そして、今回の原因はまさかの内部詰まりでした。詰まっている箇所や作業内容によって料金は変わりますが、部品が必要で無い限りメーカーと同じくらいの金額で対処しております。

お客さんに詰まっている原因と料金の案内をして、ご納得して頂いたので作業に入ります。

（何度も言うようですが、高ければ断って頂いても構いません）

内部で詰まっている場合、糸くずフィルターで詰まっている事もあります。ただ、お客さん自身で定期的に掃除していれば糸くずフィルターで詰まることはほぼありません。糸くずフィルターによる詰まりエラーの場合でしたら、お客さん自身でも解消出来ます。

洗濯槽に水が溜まっている状態で、糸くずフィルターを外すと水がドバァーっと出てきます。ただ、今回は全く水が出てきません。糸くずフィルターから水が出てこないということは、その前（洗濯機側）で詰まっているという証拠。

ドラム式洗濯機の前パネルを外して、内部の詰まっている箇所を探ります。メーカーによって若干構造が違いますが、排水経路を探っていくのが一般的。排水弁を外してみたり、排水経路の一部を取り出してみたりします。

すると、何か手に当たる感触が掴めました。脱水をすると、排水弁が開くのですが、開いた中に何かあります。指先で触ることが出来るのですが、掴めないので取り出せない。洗濯機の内部なので、手や指が細い人の方が断然有利。中年のおっさんには作業するのに困難な状況。

なので、ラジオペンチや金具を使って、ほじくり出します。少しずつ、少しずつ何かが出てきました。

むむ！？

マスクや汚れが詰まっていました。ドラム式洗濯機の場合マスクやお子さんの靴下、女性のパットなど小さな布製のものが入ってしまうことがあります。特にマスク生活を余儀なくされたここ数年、マスクにより洗濯機の詰まりも増えたもの事実です。

皆さんにはなるべくネットに入れて洗濯機を回すようにお伝えしているのですが、時には忘れてしまったり、お子さんがそのまま入れちゃったりしてしまいます。

詰まっているマスクを取り出すと、残水がジャーッと流れました。この時、防水パンがあれば水が流れても問題ありませんが、防水パンが無いお家だと、バケツを置いてやったりします。バケツが置けないようなスペースだと、かなり大変なのですが、今回は防水パンがあって良かったです。

全てを元通りに戻し、試運転をしてみると、しっかり水が流れます。何度か繰り返して、お客さんとも動作確認をしました。

これで問題なく使えるようになりました。

本日は数多くある水道会社の中から、OMD水道サービスにご連絡頂きありがとう御座います。

また、この記事を読んで、良さそうだなっと感じていただけたら、ご依頼お待ちしております。