こんにちは、OMD水道サービスです。

本日、東京都千代田区にあるSさん宅にて洗濯機の取り付けサービスを行って来ました。

本記事ではご依頼頂いてから当日の作業終了までの流れと、実際に作業した内容を紹介しています。

近隣にお住まいの方、今洗濯機の取り付け・取り外し業者をお探しでしたら、是非弊社にご連絡下さい。最後まで読んで、ここの業者良さそうだったらで良いので、お待ちしております。

東京都千代田区でドラム式洗濯機の取り付け作業を行って来ました

弊社では一都三県を中心に水回りのトラブルを解決させて頂いています。時には関西圏のご依頼も頂き、今後全国的に修理範囲を広げていければと考えております。

水回りの中でも、特に自信があるのが洗濯機。取り付け・取り外し、詰まり、水漏れ、機械の故障、全般対応しており、その中でもご依頼が多いのが洗濯機の取り付けです。年間5,000台近く設置実績があるので、経験と知識と実力はもちろん、良心的な価格で対応しています。

ご依頼は電話、メール問い合わせ、LINEにて承っていますので、お気軽に連絡下さい。

千代田区神田神保町に住むSさんからドラム式洗濯機の取り付け依頼を頂きました。個人的な話なのですが、神保町という街が好きです。古書店の街とも言われていて、昔からある本屋さんが多い。私も本を読むのが好きなので、歩いては本屋さんに入って『どんな本があるのかな〜？』と、目的もなく散策します。

最近は電子で本が読める時代なので、本を手に取って読む人も少なくなっています。ただ、私は本を手に取って、ページをめくって読む派の人間。行動が古いのかも知れませんが、読んでいる時の手の感触や匂いなど、それぞれが本にはあって、しっかり考える力も身につけてくれると考えているからです。

それぞれ思考は異なるので、なんとも言えませんが、自分なりにこだわりを持ちながら生きていくのがいいのかな・？と、日々考えております（笑）

もちろん、仕事も能動的にやっていますので、今日の作業内容等を書いていきます。

ご依頼・ご訪問

本日のご依頼内容は以下の通りでした。

『千代田区麹町から神田神保町に引っ越したのですが、ドラム式洗濯機の取り付けがうまく出来ません。洗濯機置き場には運び込めたので、御社で設置することは可能でしょうか？』

お客さんは引越し業者にお願いせず、自分達で運搬もしたそうです。ドラム式洗濯機の搬出も搬入も相当大変ですが、よく出来たなっと感心。実際訪問してみると、身体の大きい男性3人がいました。ラグビー部らしく、力だけはあるので、余裕でした！と、笑顔で話してくれて納得。引越し費用を少しでも浮かせよとするのは、いつの時代も同じ。私も最初の引っ越しは荷物も少なかったから自分でやったな〜と、懐かしくなりました。

洗濯機取り付けだけ出来なかったのでインターネットで検索して、弊社にご依頼を頂きました。

明日、何時でもいいので、お願いします！との事なので、翌日のお昼頃行くことになり、ご訪問。

お見積り・作業

訪問前に、神保町でランチをしてから行きました。神保町は古書店の街でもあり、食の街としても個人的にはおすすめ。

特にカレー屋が多く、インド、エスニック、欧風、スパイスカレーなど幅広いジャンルがあり、どこへ行こうか迷います。いつか、カレー食べ歩きをして、全店舗制覇してみたいな。

カレーを食べて、ご訪問後、お見積りをします。

今回、ドラム式洗濯機なので、6,600円が基本料金。洗濯機は新しいので部品の消耗もありませんでした。建物に付いている防水パンもかさ上げタイプなので、高くする必要もない。

6,600円でご案内し、了承して頂いたので作業に入ります。

ドラム式洗濯機取り付けの際、最初に確認することがあります。輸送ボルトが付いているか付いていないかの確認です。輸送ボルトは、別名「固定ボルト」と言われています。固定ボルトは、ドラム式洗濯機の層が動かないようにするものです。輸送するとき、トラックの揺れと連動して、層が揺れて壊れてしまうことを防ぎます。

固定ボルトを付けたままドラム式洗濯機を稼働してしまうと、揺れが大きくなり、モーターが壊れたりしてしまいます。

なので、ドラム式洗濯機の取り付けの際、先ずチェックするのは固定ボルトの有無。今日はお客さん自身でお引っ越し作業をして、固定ボルトを付けていないとおっしゃっていたので、そのまま作業を続けます。

電源とアース線を接続します。電源は差し込み、アース線はプラスドライバーが必要なタイプ、必要じゃないタイプがあります。このタイプはプラスドライバー不要。アース線の先端をまとめて差し込みます。

次に給水ホースと排水ホースの接続を行います。

どちらを先に付けないといけない、という決まりはありません。弊社でもケースバイケースですが、基本給水ホースを先に接続します。給水ホースは建物の蛇口側と洗濯機の給水口を繋げます。

給水ホースは必ず洗濯機側から接続します。万が一蛇口が開いている状態で蛇口側から給水ホースを接続してしまうと、水浸しになりかねません。安全には安全を重ね、必ず洗濯機側から接続する事を徹底しています。

排水ホースを接続します。

排水ホースと排水エルボを緩みなく差し込み、ビニールテープで固定。少しでも緩いと水漏れの原因になるので、必ずビニールテープか結束バンドで固定するようにしています。

ただ、それでも緩いケースがあります。建物の排水エルボの形状と排水ホースの口がどうも緩くて合わない、そんな時はどちらかの部品を交換する必要があります。どちらを交換するかで作業内容も変わってきますので、不安な方は専門業者にお願いしましょう。

全ての接続を終えたら、試運転を行います。

水をため、脱水する。給水口から水漏れがないか、排水ホースの繋ぎ目から水が垂れていない。全ての確認作業を終え、お客さんとも再度確認作業を行い終了。

お会計

作業終了後、ご清算です。

最初にお見積りした通り、基本の取り付け料を頂きました。

本日は、数多くの水道会社から弊社にご依頼頂き有難うございました。また水回りのことでお困りでしたら、何なりと連絡下さい。