こんにちは、OMD水道サービスです。

本日、神奈川県横浜市南区にあるHさん宅にて洗濯機の取り付けサービスを行って来ました。

本記事ではご依頼頂いてから当日の作業終了までの流れと、実際に作業した内容を紹介しています。

近隣にお住まいの方、今洗濯機の取り付け・取り外し業者をお探しでしたら、是非弊社にご連絡下さい。最後まで読んで、ここの業者良さそうだったらで良いので、お待ちしております。

神奈川県横浜市南区でドラム式洗濯機の取り付け作業を行って来ました

弊社では一都三県を中心に水回りのトラブルを解決させて頂いています。時には関西圏のご依頼も頂き、今後全国的に修理範囲を広げていければと考えております。

水回りの中でも、特に自信があるのが洗濯機。取り付け・取り外し、詰まり、水漏れ、機械の故障、全般対応しており、その中でもご依頼が多いのが洗濯機の取り付けです。年間5,000台近く設置実績があるので、経験と知識と実力はもちろん、良心的な価格で対応しています。

ご依頼は電話、メール問い合わせ、LINEにて承っていますので、お気軽に連絡下さい。

ご依頼・ご訪問

本日頂いたご依頼内容は、以下の通りでした。

『引っ越し業者さんに洗濯機の搬入をしてもらいましたが、取り付けできないと断られてしまいました。高さが足りないとかで、下のホース（多分排水ホース）の通り道が狭いから付けられない。専用の台を置かないとならないのですが、御社で付けていただくことは可能ですか？』

ドラム式洗濯機をお使いの方の大半は、専用のかさ上げ台を持っています。もちろん、例外はありますが、引越しが多い方は特にかさ上げ台を購入しておきましょう。前の家ではかさ上げ台無くても設置出来たとしても、新居ではかさ上げ台がないと付けられない事も多いです。

建物に備え付けの防水パンが、かさ上げタイプだったら問題ありませんが、そうでない防水パンの割合が大半。縦型自動洗濯機の大きさに合わせて設計されているので、ドラム式洗濯機だとキツいです。

なので、引越し業者さんも、サービスで設置出来る時はしますが、狭くて難しいケースは設置しない（もしくは出来ない）です。無理矢理つけて水漏れしてしまっても、責任は取りませんよ？というスタイルの引越し業者さんもいらっしゃいます。

そのような場合は、必ず専門業者にお願いしましょう。多少費用は掛かっても、安心安全に使う事を考えると安い物です。何かあってからでは遅いので、今洗濯機設置業者お探しでしたら、一度ご連絡下さい。

さて、Hさんからご依頼頂いたのは作業した当日昼頃。弊社では基本即日対応をモットーにサービスを提供しております。繁忙期や週末でない限り、即日対応しますので、ご安心下さい。

ご依頼から2時間弱でお伺いさせて頂きました。

本日行った作業内容

お伺い後、お見積りをします。

今回、ドラム式洗濯機なので、基本作業料金6,600円。他に部品が必要なければ、基本作業料金のみです。ただ、かさ上げ台が必要かもしれないということで、実際に状況確認すると、、、かなり狭い。フラットな防水パンなので、洗濯機の幅とほぼ同じ。なので、排水ホースを通しても、洗濯機で踏んでしまう可能があります。

また、そのまま取り付けをすると、排水口と洗濯機の脚が当たってしまいます。マンションで行う配管洗浄もやってくれなくなるし、お客さん自身で掃除も出来ません。掃除せず、使い続けると、排水口詰まりを起こす可能性が高くなります。

かさ上げ台のメリット等を説明して、お客さんも是非つけて欲しいとのことなので、基本の取り付け料金＋かさ上げ台設置料金で作業します。

電源とアース線を接続します。電源は差し込み、アース線はプラスドライバーが必要なタイプ、必要じゃないタイプがあります。このタイプはプラスドライバー必要。ねじ山を緩めて、アース線を差し込み、再度ねじ山を締めました。

次に給水ホースの接続を行います。

どちらを先に付けないといけない、という決まりはありません。弊社でもケースバイケースですが、基本給水ホースを先に接続します。給水ホースは建物の蛇口側と洗濯機の給水口を繋げます。

給水ホースは必ず洗濯機側から接続します。万が一蛇口が開いている状態で蛇口側から給水ホースを接続してしまうと、水浸しになりかねません。安全には安全を重ね、必ず洗濯機側から接続する事を徹底しています。

排水ホースの接続前に、かさ上げ台を付けます。一度洗濯機を取り出してつける時もありますが、ドラム式洗濯機は重いので、極力出したくありません（笑）。なので、秘密の道具を使って、かさ上げ台を取り付けました。

（秘密の道具は、担当作業員の作業を見ていれば分かるはずです）

かさ上げをすると排水ホースの接続が簡単です。

排水ホースと排水エルボを緩みなく差し込み、ビニールテープで固定。少しでも緩いと水漏れの原因になるので、必ずビニールテープか結束バンドで固定するようにしています。

ただ、それでも緩いケースがあります。建物の排水エルボの形状と排水ホースの口がどうも緩くて合わない、そんな時はどちらかの部品を交換する必要があります。どちらを交換するかで作業内容も変わってきますので、不安な方は専門業者にお願いしましょう。

全ての接続を終えたら、試運転を行います。

水をため、脱水する。給水口から水漏れがないか、排水ホースの繋ぎ目から水が垂れていない。全ての確認作業を終え、お客さんとも再度確認作業を行い終了。

お会計

作業終了後、ご清算です。

最初にお見積りした通り、基本の取り付け料金＋かさ上げ台設置料金を頂きました。

また弊社は現金のみならず、クレジットカード決済も対応しております。お振込ご希望の方は、現場の作業員までお申し付け下さい。

本日は、数多くの水道会社から弊社にご依頼頂き有難うございました。また水回りのことでお困りでしたら、何なりと連絡下さい。

1年保証もございますので、よろしくお願いします。