洗濯機・トイレ・キッチン・洗面所・お風呂等水回りのトラブルは、OMD水道サービスにお任せ!!
コラム
ドラム式洗濯機の音がうるさい!
ガタガタ揺れて騒音が気になる!
揺れ過ぎて防水パンから落ちてしまった!
あなたは、このような悩みを抱えていないでしょうか?
ドラム式洗濯機が主流になった今、音や揺れて悩んでいる人が増えています。
本記事では、ドラム式洗濯機がガタガタ揺れてうるさい原因と、原因別に見る対処方法を紹介します。最後まで読んでみて、それでも解決できない場合は、OMD水道サービスにご相談下さい。
(本記事は約5分くらいで読み終えられます)
ドラム式洗濯機がガタガタ揺れる原因は複数考えられます。それぞれの原因と対策について詳しく説明します。
洗濯機が水平に設置されていないと、運転中にバランスが崩れて揺れます。築年数が経っている家の場合、防水パンが劣化して斜めになっていたりもします。
対策
洗濯機の前脚が調整できるので、水平に調整しましょう。かなり斜めになるようでしたら、段ボールや木の板を挟むのも良いです。
洗濯物が一箇所に偏っていると、ドラムが不均一に回転し、バランスが崩れます。
対策
洗濯物を均等に分けて配置する。重たいものと軽いものを混ぜて入れるようにする。また、洗濯物を多く入れ過ぎるのも要注意です。
洗濯機が設置されている床が強固でない場合、振動が増幅されて揺れが大きくなります。
対策
洗濯機の下に防振マットを敷く。できれば強固な場所に設置する。
ドラム式洗濯機の層の中に異物(例:小銭、ボタン)が入り込むと、運転中に揺れや騒音を引き起こします。
対策
ドラム内を確認し、異物を取り除く。中に入り込んでしまったら、専門業社にお願いするしかありません。
長期間使用していると、ドラム式洗濯機の内部部品が摩耗し、バランスが崩れます。
対策
専門の業者に点検してもらい、必要に応じて部品を交換する。もしくは、洗濯機を買い替えましょう。
固定ボルトが外されていない場合、揺れが生じます。新しく買ったドラム式洗濯機には必ず固定ボルトが付いています。固定ボルトは通称輸送ボルトとも言われていて、引っ越しの時にも取り付けるケースがあります。
対策
取扱説明書を確認し、固定ボルトを適切に外す。ドラム式洗濯機を買った時に、専用の工具が付いているので、取り外して下さい。
固定ボルトの数はメーカーによって異なります。2つか4つのものが大半です。
長期間使用していると、洗濯機自体が老朽化し、揺れや振動が発生しやすくなります。
対策
必要に応じて洗濯機の買い替えを検討した方が良いでしょう。
これらの対策を試しても解決しない場合、専門の修理業者に相談することをお勧めします。正しい診断と修理が必要な場合があります。
ドラム式洗濯機が騒音を発生する原因はいくつかあります。以下に主な原因とその対策を示します。
(ドラム式洗濯機がガタガタ揺れる原因と対策、と被っている点もありますが、再度確認作業としてご覧になって下さい)
洗濯機が水平に設置されていない場合、バランスが崩れて振動や騒音が発生します。
洗濯機の脚を調整し、水平器を使って水平に設置してください。
洗濯物がドラム内で偏ると、バランスが崩れて大きな音が出ます。
洗濯物を均等に分けて配置し、重いものと軽いものを混ぜて入れるようにしましょう。
ドラム内に異物(例:小銭、ボタン、鍵など)が入ると、運転中に異音を発生させます。
ドラム内を確認し、異物を取り除いてください。
洗濯機が設置されている床が強固でない場合、振動が増幅されて騒音が大きくなります。
洗濯機の下に防振マットやかさ上げ台を置いて対策しましょう。
長期間使用していると、ドラムやモーターなどの内部部品が摩耗し、異音が発生します。
専門の技術者に点検してもらい、必要に応じて部品を交換してください。
洗剤や柔軟剤がドラムや配管に蓄積すると、動作中に異音を発生させることがあります。
定期的に洗濯機用のクリーナーで洗浄してください。
固定ボルトが外されていない場合、振動や騒音が発生します。上の写真は、固定ボルト付けたまま洗濯機を使用してしまい、かさ上げ台から落ちてしまいました。
幸い、壁や床の破損は無く、お客様も怪我が無くて何よりです。
必ず、固定ボルトを取り外してから使用するようにしましょう。
長期間使用していると、洗濯機自体が老朽化し、異音が発生しやすくなります。
必要に応じて洗濯機の買い替えを検討してください。
これらの対策を試しても騒音が改善されない場合、専門業社に相談しましょう。
ご自身で試みたはいいけど、大きくて重いから難しそう。頑張ってやっても壊したら嫌だし、、、
改善されなかったから、専門業社にお願いしよう。
そんな時は、是非【OMd水道サービス】までご連絡下さい。
水回りの中でも、特に洗濯機関連に自信があります。即日対応もしているので、緊急の方も直ぐにお伺いいたします。
ご相談だけでも構いません。
電話、メール、LINE@からのお問い合わせ、お待ちしています。
最後に、ドラム式洗濯機がガタガタ揺れて、防水パンから落ちてしまったお客様の作業内容を紹介します。
良かったら、弊社の作業内容をご覧になって下さい。
引っ越しをされたTさんは、ドラム式洗濯機の取り付けを引っ越し業社さんにお願いしたそうです。かなり狭かったので、引っ越し屋さんも苦労して設置したけど、数回使用すると揺れて洗濯機が壁に当たる音がしたとの事。
状況確認をすると、写真⇧のように洗濯機の脚が防水パンからはみ出しています。
最初の設置状況がいまいち分かりませんが、このまま使うのは怖いということで、弊社に電話頂きました。
少し動かすと、排水ホースと排水口の位置が狭くて外れています。使用中に外れてしまったのか、元々接続不備なのかも不明。ただ、この状況で洗濯機を使用する行為は危険です。
なので、ドラム式洗濯機がガタガタ揺れて防水パンから落ちないよう、かさ上げ台の取り付けと排水ホースを下から流して設置する方法が安全と判断しました。
(固定ボルトは付いていませんでした)
80キロ近いドラム式洗濯機を持ち上げて、かさ上げ台を設置。四つ脚がかさ上げ台の乗っている事を確認して、排水ホースも繋ぎました。
(文章では簡単そうに書いていますが、実際の作業は凄く大変です(笑))
無事に作業が終わりました。
試運転をして、問題ないので今日から安心して使って下さい。
また、数多くの水道業社の中から【OMD水道サービス】にご依頼いただきありがとうございました。今後、水回りのことでお困りごとがありましたら、お気軽に連絡下さい。
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