こんにちは、OMD水道サービスです。

本日、神奈川県鎌倉市にお住まいのKさん宅にて洗濯機の取り付けサービスを行って来ました。

本記事ではご依頼頂いてから当日の作業終了までの流れと、実際に作業した内容を紹介しています。

近隣にお住まいの方、今洗濯機の取り付け・取り外し業者をお探しでしたら、是非弊社にご連絡下さい。最後まで読んで、ここの業者良さそうだったらで良いので、ご連絡お待ちしております。

神奈川県鎌倉市でドラム式洗濯機の取り付け作業を行って来ました

弊社では一都三県を中心に水回りのトラブルを解決させて頂いています。時には関西圏のご依頼も頂き、今後全国的に修理範囲を広げていければと考えております。

水回りの中でも、特に自信があるのが洗濯機。取り付け・取り外し、詰まり、水漏れ、機械の故障、全般対応しており、その中でもご依頼が多いのが洗濯機の取り付けです。年間5,000台近く設置実績があるので、経験と知識と実力はもちろん、良心的な価格で対応しています。

ご依頼は電話、メール問い合わせ、LINEにて承っていますので、お気軽に連絡下さい。

ご依頼・ご訪問

おはようございます。こんにちは。こんばんは。OMD水道サービスです。

早速ですが、神奈川県鎌倉市のKさんから頂いたご依頼内容を紹介します。

『ドラム式洗濯機の取り付けをお願いしたいのですが、かさ上げ台をつけないといけないかもしれません。各々御社で見ていただくことは可能でしょうか？』との事。

ご連絡ありがとうございます。状況確認をさせて頂きますので、エリア担当者より折り返しのお電話をすぐに差し上げます。一旦お電話切ってお待ち下さい。

エリア担当者の現場状況にもよりますが、基本5分以内で折り返しの電話をするようにしています。

詳しくお話を聞くと、引越し業者さんに洗濯機の搬入をしてもらった際に、下のスペースが狭いからかさ上げ台を付けないとキツイと思いますよ、と言われたそうです。引越し業者さんは洗濯機取り付けに関しては専門ではないけど、いろいろなお家の洗濯機置き場を見てきて状況判断に長けています。なので、今回インターネットを通じて洗濯機取り付けをメインに行なっている弊社にご連絡頂いた次第です。

また、神奈川県鎌倉市は最近観光客が多く、道が渋滞しています。予約状況にもよりますが、本日は即日対応出来ました。事前に引越し日が決まっている方は、ご予約頂けると助かります。

本日行った作業内容

訪問後、必ずお見積りをします。

ドラム式洗濯機の取り付け料金は6,600円。別途部品が必要な場合は、部品代が掛かります。

今回ご依頼内容にもありました、下のスペースが狭い状況はこちらです。かなり狭いですね・・・防水パンの四つ脚は多少高くなっていますが、ドラム式洗濯機が大き過ぎて排水ホースの通り道がありません。この状態で排水ホースを排水エルボに繋げると、排水ホースを踏んでしまう恐れがあります。

なので、基本の取り付け料金とかさ上げ台の設置料金で見積もりしました。かさ上げ台は一度買えば、この先壊れない限り使えるので、持っておくべきアイテムです。かさ上げ台をつけると様々なメリットもあります。

（かさ上げ大のメリット・デメリットのついて）

お客さんがお見積りに納得の上、作業を進めていきます。

最初にかさ上げ台を設置しました。

両脇に手が入るか入らないかの微妙なスペースでしたが、うまく寄せて倒しながら付けることが出来ました。一度洗濯機を取り出してかさ上げ台を付けるのが一般的ですが、取り出すのが大変な現場が多いため、なるべく取り出さずにかさ上げ台の設置を行っています。

かさ上げ台をつけると、排水ホースの通り道が広くなります。空間が広くなるので、排水口掃除も出来るようになります。

あとは、電源とアース線と給水ホースの取り付けです。

電源は差し込むだけです。

アース線はドライバーが必要なタイプだったので、アース線の蓋を開けてねじ山を緩めて、アース線を差し込み再度ドライバーで締めます。

またアース線は電子レンジにも付いているので、建物に接続場所があれば、付けるようにしましょう。もし、建物にアース線を付ける箇所がなければ、付けなくても使用上問題ありません。

だったら、アース線は何のためにあるのか！？付けなくてもいいなら不要ではないか！！

と、言われることもあります。昔は漏電は多かったので、漏電対策として付いているそうです。その名残からか、洗濯機と電子レンジはいまだにアース線がついていて、建物もそのような設計になっています。

給水ホースを接続します。

給水ホースはその名の通り、洗濯機を回すときに水を給水するためのホースです。建物に蛇口と洗濯機の給水口を繋ぐのですが、必ず洗濯機側から接続します。

理由は、蛇口がもし開いていたら、水が吹き出して水浸しになるからです。蛇口に止水弁がついているので、蛇口が開いていても水が出てこないので、見た目だけでは分かりません。

もし、お客さんご自身で洗濯機の取り付けを行うようでしたら、給水ホースは必ず洗濯機側から接続しましょう。

（洗濯機の取り付け方法は、↑上記リンクを参考にして下さい）

全ての接続が終わったら試運転をします。

洗いで水を給水して、洗濯槽内に水を溜めます。この時、給水ホースと蛇口の繋ぎ目と給水ホースと洗濯機の繋ぎ目、両方から水漏れがないか確認。

問題なければ、脱水を行い、排水ホースと排水エルボの繋ぎ目から水漏れがないかもチェック。流れが強いので、排水ホースの接続が緩いと悲惨な水漏れになるので、要注意（再確認）。

全ての動作確認を終え、問題ないので作業終了です。

お会計

作業終了後、ご清算です。

最初にお見積りした通り、基本の取り付け料金とかさ上げ台の料金を頂きました。

また弊社は現金のみならず、クレジット決済も対応しております。本日は、数多くの水道会社から弊社にご依頼頂き有難うございました。また水回りのことでお困りでしたら、何なりと連絡下さい。

1年保証もございますので、よろしくお願いします。