こんにちは、OMD水道サービスです。

本日、東京都中央区にあるNさん宅にて洗濯機の取り付けサービスを行って来ました。

本記事ではご依頼頂いてから当日の作業終了までの流れと、実際に作業した内容を紹介しています。

近隣にお住まいの方、今洗濯機の取り付け・取り外し業者をお探しでしたら、是非弊社にご連絡下さい。最後まで読んで、ここの業者良さそうだったらで良いです。

東京都中央区でドラム式洗濯機の取り付け作業を行って来ました

弊社では一都三県を中心に水回りのトラブルを解決させて頂いています。時には関西圏のご依頼も頂き、今後全国的に修理範囲を広げていければと考えております。

水回りの中でも、特に自信があるのが洗濯機。取り付け・取り外し、詰まり、水漏れ、機械の故障、全般対応しており、その中でもご依頼が多いのが洗濯機の取り付けです。年間5,000台近く設置実績があるので、経験と知識と実力はもちろん、良心的な価格で対応しています。

ご依頼は電話、メール問い合わせ、LINEにて承っていますので、お気軽に連絡下さい。

中央区日本橋某町へ昔住んでいました。10年以上前、日本橋に用事があり、日本橋界隈を歩いていて『いつかは日本橋に住んでみたい！』と、感じた。そして、5年前に日本橋へ住めることになり、初めての東京暮らしをスタートした日の事を今でも鮮明に覚えています。

一番困ったのが駐車場問題。車を停めるスペースが少なく、空きがほとんどありませんでした。車が無いと仕事にならないので、駐車場は必須。友人の不動産屋にお願いして、なんとか探してもらい無事入居。今は日本橋を離れてしまいましたが、とても便利でした。

中央区といっても経済の中心地銀座もあれば、人が多く住む湾岸エリアの勝ちどき、晴海もある。湾岸エリアにはよく行くので、マンション名を聞けば大体ナビ無しでも行く事が出来るようになりました。

中央区の思い出は置いておき、本日行った作業内容等をご紹介します。

ご依頼・ご訪問

Nさんからのご依頼内容は以下の通り、

『ドラム式洗濯機を新居に運び込んだのですが、排水ホースの設置がうまくいかないので取り付けて欲しいです』との事。

前のお家では購入先の業者がドラム式洗濯機の配送と設置を行ってくれたそうです。ただ、今回小さな引っ越し会社さんに引っ越しをお願いして、運ぶだけのサービスでした。昔でいう、赤帽さんのサービスですね。今ほど、家電製品も大きくないし、ベットも主流では無い時代、ほとんど赤帽さんに引っ越しをお願いしていたそうです。

今でもたまにトラックを見かけます。あのサイズで運べる範囲の荷物を運んでいて、私も一度お願いした事があります。

とりあえず、Nさんは取り付けが出来なくて困っていました。弊社のブログ記事を見て、自分で出来る範囲はやってみたけど、排水ホースだけうまくはまらない。今日中に使いたいので、即日対応してくれますか？と、ご依頼頂き、早急にお伺いさせて頂きました。

ご依頼から、最短30分でのご訪問。近くでちょうど作業を終えたばかりだったので、タイミングが良かったです。

お見積り・作業

ご訪問後、お見積もりを必ずします。

基本的に、

ご依頼→ご訪問→お見積り→作業→お会計

の、流れです。

取り付けの基本料金は決まっているので、お客さんも納得してます。ただ、基本の取り付け以外の作業が発生した場合、作業費が別途発生したり、部品代もかかるケースがあります。なので、見積もりをして、お客さんご納得の上での作業になります。

万が一、お見積りが高い場合は断って頂いても構いません。そして、値引きして欲しい場合は、作業員に言って下さい。作業内容によっては対応出来ますし、その逆ももちろんあります。現場と会社の判断になりますが、お互いが気持ちよく終われるように心掛けていることです。

今回は取り付け作業のみ、だと思っていましたが排水ホースがはまらないという事でした。何が原因なのか確認すると、排水エルボが無かったのです。建物に付いているかお客さんで用意しなければならない部品なのですが、お客さんは持っていませんでした。

洗濯機を早く使いたいという事だったので、建物の排水口に合う排水エルボを別途費用で取り付けます。

取り付け料金と排水エルボの料金をお伝えして、お客さんご納得の上、そのまま作業を進めます。

電源とアース線と給水ホースの接続は完璧に出来ていました。弊社のブログ（洗濯機取り付け方法）を読みながら、一つずつ丁寧に作業をしたそうです。

『ブログが読みやすくて助かりました。ただ、排水の部品（排水エルボ）がないのは予想外でした（笑）』と。なるべく毎日ブログを投稿する事を心がけています。皆さんの生活に役立つことを発信するのが、弊社のモットーです。

排水ホースと排水エルボを緩みなく差し込み、ビニールテープで固定。少しでも緩いと水漏れの原因になるので、必ずビニールテープか結束バンドで固定するようにしています。

ただ、それでも緩いケースがあります。建物の排水エルボの形状と排水ホースの口がどうも緩くて合わない、そんな時はどちらかの部品を交換する必要があります。どちらを交換するかで作業内容も変わってきますので、不安な方は専門業者にお願いしましょう。

全ての接続を終えたら、試運転を行います。

水をため、脱水する。給水口から水漏れがないか、排水ホースの繋ぎ目から水が垂れていない。全ての確認作業を終え、お客さんとも再度確認作業を行い終了。

お会計

作業終了後、ご清算です。

最初にお見積りした通り、基本の取り付けと排水エルボの料金を頂きました。

本日は、数多くの水道会社から弊社にご依頼頂き有難うございました。また水回りのことでお困りでしたら、何なりと連絡下さい。