こんにちは、OMD水道サービスです。

本日、東京都中野区にあるFさん宅にて洗濯機の取り付けサービスを行って来ました。

本記事ではご依頼頂いてから当日の作業終了までの流れと、実際に作業した内容を紹介しています。

近隣にお住まいの方、今洗濯機の取り付け・取り外し業者をお探しでしたら、是非弊社にご連絡下さい。最後まで読んで、ここの業者良さそうだったらで良いです。

東京都中野区でドラム式洗濯機の取り付け作業を行って来ました

弊社では一都三県を中心に水回りのトラブルを解決させて頂いています。時には関西圏のご依頼も頂き、今後全国的に修理範囲を広げていければと考えております。

水回りの中でも、特に自信があるのが洗濯機。取り付け・取り外し、詰まり、水漏れ、機械の故障、全般対応しており、その中でもご依頼が多いのが洗濯機の取り付けです。年間5,000台近く設置実績があるので、経験と知識と実力はもちろん、良心的な価格で対応しています。

ご依頼は電話、メール問い合わせ、LINEにて承っていますので、お気軽に連絡下さい。

中野駅周辺の雰囲気が少しお気に入り。駅前に堂々と黄色い暖簾を掲げる立ち食いそば屋、路地を入ると迷路のような小道が続く飲食街、商店街も人の往来が激しく賑やかな街である。そんな街でも、猥雑とした雰囲気はなく、真面目な歓楽街ではないでしょうか？

昨年、友達と中野食べ歩きツアーをしました。囲炉裏がある「陸蒸気」。老舗の「第二力酒造」。〆にラーメン屋さんを2軒も行ってしまいましたが、とても楽しかったです。

中野サンプラザがなくなり、新しいホールやマンションに変わるそうで、今後も賑やかになる街でしょう。そんな中野にご飯を食べに、、、ではなく、洗濯機取り付けのご依頼を頂いたので行ってきました。

毎回、食べることばかりの紹介になっていますが、しっかり仕事もしています。

ご依頼・ご訪問

本日にご依頼内容は以下の通りでした。

『友人からドラム式洗濯機を頂いたのですが、前の洗濯機の取り外しと、新しいドラム式洗濯機の取り付けの両方をお願いしたいです。本日来ていただけますか？』

もちろん、即日対応させて頂きます。室内移動も必要だと思いますので、現地にて再度お見積もりも致します。

洗濯機の入れ替え作業のご依頼もよくあります。最近のお家は洗濯機置き場が狭くて、2人作業でないと危険なケースも少なくありません。無理に作業して壁や床を傷つけると、お互いに嫌な気持ちになってしまいます。なので、現地へ行ってから、状況を確認します。

また、2人作業だとその分作業費も掛かってきます。中には作業費を少しでも安く済ませたい方もいて、手伝っていただけることもあります。お客さんの方で力を貸していただけるなら、とても有難いです。お値段も多少安く出来るとは思いますので、協力していただける場合はお申し付け下さい。

今日の午前中にご依頼を頂き、お昼過ぎにはご訪問できました。

お見積り・作業

訪問後、必ずお見積もりをします。

玄関の外にドラム式洗濯機が置いてありました。梱包材に包まれたまま、堂々と鎮座しております。

そして、洗濯機置き場は玄関入ってすぐの扉。扉を外さないと入らないような気がして、寸法を測ったりと、ちょっと大変そう。。。

縦型洗濯機を取り外して、出す事は簡単にできそうですが、ドラム式洗濯機を運び込んで、向きを変えて乗せるのは一苦労するでしょう。とりあえず、お客さんが20代の男性だったので、僕も手伝います！と、快くおっしゃって頂いたので甘えます（笑）

取り外し、取り付けの料金に＋して、移動運搬費も3,000円程かかる旨を案内。ご納得して頂いたので、作業に入ります。

古い洗濯機の取り外しを行います。電源とアース線、給水ホースと排水ホースを取り外し、外へ運び出しました。

5年ほど洗濯機を移動してなく、底の汚れが酷かったので、お客さんは雑巾で拭き、その間ドラム式洗濯機の運び込む準備をします。

梱包材を剥がし、固定ボルトの有無を確認します。固定ボルトは輸送ボルトとも言われていて、輸送するときに中の層が動かないようにする役目を果たします。ついている場合は、外してから使用しましょう。

お客さんも汚れた防水パンの掃除が終わったので、中へ運び込みます。

と、その前に、一点。今回、ドラム式洗濯機なので、底がもっと見えなくなり、汚れがさらにひどくなることが予想されます。お客さんに、かさ上げ台の存在を知っているか聞いてみました。かさ上げ台とは、洗濯機のかさを増して，底の掃除や防振の役目もあります。排水ホースの干渉も解消できるので、とてもおすすめです。

お客さんは是非設置して欲しいとのことなので、追加費用はかかりますが、最初に設置します。

かさ上げ台を置いたら、お客さんに手伝って頂き、運び込みます。なんとか2人でギリギリ運び込め、かさ上げ台の上に置くことが出来ました。

あとは、取り付けるのみ。

電源とアース線を接続します。電源は差し込み、アース線はプラスドライバーが必要なタイプ、必要じゃないタイプがあります。このタイプはプラスドライバー不要。アース線の先端をまとめて差し込みます。

次に給水ホースと排水ホースの接続を行います。

どちらを先に付けないといけない、という決まりはありません。弊社でもケースバイケースですが、基本給水ホースを先に接続します。給水ホースは建物の蛇口側と洗濯機の給水口を繋げます。

給水ホースは必ず洗濯機側から接続します。万が一蛇口が開いている状態で蛇口側から給水ホースを接続してしまうと、水浸しになりかねません。安全には安全を重ね、必ず洗濯機側から接続する事を徹底しています。

排水ホースを接続します。

排水ホースと排水エルボを緩みなく差し込み、ビニールテープで固定。少しでも緩いと水漏れの原因になるので、必ずビニールテープか結束バンドで固定するようにしています。

ただ、それでも緩いケースがあります。建物の排水エルボの形状と排水ホースの口がどうも緩くて合わない、そんな時はどちらかの部品を交換する必要があります。どちらを交換するかで作業内容も変わってきますので、不安な方は専門業者にお願いしましょう。

全ての接続を終えたら、試運転を行います。

水をため、脱水する。給水口から水漏れがないか、排水ホースの繋ぎ目から水が垂れていない。全ての確認作業を終え、お客さんとも再度確認作業を行い終了。

お会計

作業終了後、ご清算です。

縦型自動洗濯機の取り外し、ドラム式洗濯機の取り付け、移動運搬費、かさ上げ台の設置費用、多少費用がかかってしまいましたが、満足していただいて良かったです。しかも手伝って頂き、ありがとうございました。

本日は、数多くの水道会社から弊社にご依頼頂き有難うございました。また水回りのことでお困りでしたら、何なりと連絡下さい。