こんにちは、OMD水道サービスです。

本日、東京都大田区にあるMさん宅にて洗濯機の取り付けサービスを行って来ました。

本記事ではご依頼頂いてから当日の作業終了までの流れと、実際に作業した内容を紹介しています。

近隣にお住まいの方、今洗濯機の取り付け・取り外し業者をお探しでしたら、是非弊社にご連絡下さい。最後まで読んで、ここの業者良さそうだったらで良いです。

東京都大田区でドラム式洗濯機の取り付け作業を行って来ました

弊社では一都三県を中心に水回りのトラブルを解決させて頂いています。時には関西圏のご依頼も頂き、今後全国的に修理範囲を広げていければと考えております。

水回りの中でも、特に自信があるのが洗濯機。取り付け・取り外し、詰まり、水漏れ、機械の故障、全般対応しており、その中でもご依頼が多いのが洗濯機の取り付けです。年間5,000台近く設置実績があるので、経験と知識と実力はもちろん、良心的な価格で対応しています。

ご依頼は電話、メール問い合わせ、LINEにて承っていますので、お気軽に連絡下さい。

東京23区内で一番広い面積を誇るだけ大田区。東は羽田空港から西は田園調布あたりまで広がり、移動も大変です。南に川を渡れば神奈川県川崎市と面しており、人の往来も激しい。弊社でも大田区在住の方々からのご依頼も多く頂き、頻繁に足を運んでおります。

中でも、今回のお伺いする街は蒲田。蒲田といえば、餃子が有名です。元祖羽付き餃子！？を看板商品に、多くの観光客を相手にしている印象。個人的には餃子に羽は必要ないと思っていますが、皆さんはどうでしょうか？

食の好みは人それぞれなので、好きな人が行けばいいだけの話ですよね（笑）

また、蒲田駅周辺にはラーメン屋も多いです。煮干しつけ麺が有名な某店の印象が強く、中毒性があり何度も食べに行ってました。ただ、人気店になると並ぶことも多くなり、行列店になってしまってから、足を運んでいません。

その煮干の某店の系列店で、二郎系のお店の方が比較的空いています。ただ、4年くらい前の記憶なので、今はどうなっているかわかりません。並ぶのが嫌になってしまった今日この頃なので、食べに行くお店も限られてきました。

今日もお客さん宅訪問前後にランチでもしようかな？と、思っていましたが、有難いことにご依頼が多く蒲田滞在30分くらいでした。また機会があれば、足を運んで、皆さんにご報告致します。

ご依頼・ご訪問

蒲田在住のMさんからのご依頼内容は以下の通りでした。

『引っ越し業者さんにドラム式洗濯機の取り付けをやってもらいましたが、排水ホースから水漏れがしていて困っています。再設置か水漏れの修理をお願いする事はできますか？』

もちろん、弊社では洗濯機取り付けのみならず、水漏れ、詰まり、臭い等のトラブルも対応しております。

今回は引っ越し業者さんが無料で設置してくれたけど、水漏れ保障の対応はしていないとの事。各社引っ越し業者の料金形態やオプションは様々なので、こればかりは仕方ないです。出来れば、洗濯機取り付けの有料オプションがある会社さんの方が安心安全だとは思います。

ただ、引っ越しは何かとお金が掛かるので、安く済ませるに越した事はありませんよね。私も何度も引っ越しをしたことがあり、敷金、礼金、仲介手数料、訳わからない費用が発生している事も多々あります。本当に必要なお金なのかな？と疑問に感じますが、仕方ないのでしょう。

話は洗濯機の取り付けご依頼でしたね。ご依頼後、1時間強でMさん宅へ訪問しました。

お見積り・作業

訪問後、お見積りです。

今回、再設置ということで作業させて頂きます。ドラム式洗濯機の取り付け料金は6,600円。縦型自動洗濯機の場合ですと4,400円になります。

そして、今回水漏れしているとの事だったので、水漏れ箇所を探します。排水部分との事だったので、狭いスペースを覗いてみると・・・

排水ホースと排水エルボが潰れて外れてしまっていました。

洗濯機置き場のスペースが狭い事もあり、引っ越し業者さんは無理矢理排水ホースを繋いだのでしょう。このようなケースですと、かさ上げ台を設置しなければなりません。かさ上げ台をつける事によって排水ホースの通り道が確保出来るので、洗濯機で踏むリスクを無くせます。

かさ上げ台のメリットは、こちらの記事を参考にしていただけると分かりやすいので、設置を検討している方は一読してみて下さい。

取り付け費用＋かさ上げ台の設置費用、のお見積もりをご提示。お客さんも是非かさ上げ台を設置して欲しいとの事なので、ご納得の上作業に入ります。

電源とアース線と給水ホースの接続は問題ありません。なので、排水ホースの再設置とかさ上げ台を付けていきます。

洗濯機を一度出してから、かさ上げ台を設置するのが一般的ですが、スペース的に取り出すのは大変。なので、秘密の道具を使い洗濯機を取り出さずにかさ上げ台の設置をしました。

排水ホースと排水エルボの接続です。

排水ホースと排水エルボを緩みなく差し込み、ビニールテープで固定。少しでも緩いと水漏れの原因になるので、必ずビニールテープか結束バンドで固定するようにしています。

ただ、それでも緩いケースがあります。建物の排水エルボの形状と排水ホースの口がどうも緩くて合わない、そんな時はどちらかの部品を交換する必要があります。どちらを交換するかで作業内容も変わってきますので、不安な方は専門業者にお願いしましょう。

全ての接続を終えたら、試運転を行います。

水をため、脱水する。給水口から水漏れがないか、排水ホースの繋ぎ目から水が垂れていない。全ての確認作業を終え、お客さんとも再度確認作業を行い終了。

お会計

作業終了後、ご清算です。

最初にお見積りした通り、基本の取り付け料とかさ上げ台の料金を頂きました。

本日は、数多くの水道会社から弊社にご依頼頂き有難うございました。また水回りのことでお困りでしたら、何なりと連絡下さい。