洗濯機・トイレ・キッチン・洗面所・お風呂等水回りのトラブルは、OMD水道サービスにお任せ!!
洗濯機
施工情報
施工日
2024年1月14日
施工内容
ドラム式洗濯機取り付け
建物
マンション
作業時間
20分
基本料金
6,600円
東京都品川区でドラム式洗濯機の取り付け作業を行ってきたので作業風景や料金を紹介していますので参考にして下さい。ご依頼もお待ちしております。
こんにちは、OMD水道サービスです。
本日、東京都品川区にあるJさん宅にて洗濯機の取り付けサービスを行って来ました。
本記事ではご依頼頂いてから当日の作業終了までの流れと、実際に作業した内容を紹介しています。
近隣にお住まいの方、今洗濯機の取り付け・取り外し業者をお探しでしたら、是非弊社にご連絡下さい。最後まで読んで、ここの業者良さそうだったらで良いです。
弊社では一都三県を中心に水回りのトラブルを解決させて頂いています。時には関西圏のご依頼も頂き、今後全国的に修理範囲を広げていければと考えております。
水回りの中でも、特に自信があるのが洗濯機。取り付け・取り外し、詰まり、水漏れ、機械の故障、全般対応しており、その中でもご依頼が多いのが洗濯機の取り付けです。年間5,000台近く設置実績があるので、経験と知識と実力はもちろん、良心的な価格で対応しています。
ご依頼は電話、メール問い合わせ、LINEにて承っていますので、お気軽に連絡下さい。
品川区の武蔵小山あたりに住むJさん宅へご訪問するのですが、住所で言うと荏原です。武蔵小山へはよく足を運びました。仕事はもちろん、プライベートで何度も何度も。目的は、やっぱ食。昔ながらの商店街通りから外れると、人気のお店が多いんです。店主ワンオペのもつ焼き屋、立ち飲み屋、ピザや焼き鳥がうまいお店、今でも店名を覚えているくらい何度も通い、当時は住みたいと思っていました。
ただ、駅前開発により、お店が移転したり無くなったりしたのも現実。葛飾区の立石も先日行ったら、駅前開発でほとんどのお店が無くなっていました。あの雰囲気や匂いが町の特徴でもあり個性だった。どこもかしこもマンションにしてしまうと、特色が無くなり、個人的には寂しい気持ちになります。
マンションができる事により、経済が回るのも事実なのでなんとも言えませんね。こればかりは、その時々の立場や職によって価値観が変わるのでしょう。
本日のご依頼内容は、以下の通りでした。
『ドラム式洗濯機の搬入を引っ越し業者にしてもらったのですが、取り付けのオプションが無く困っています。御社で設置して頂けますか?』という内容でした。
弊社は洗濯機関連に一番自信があり、洗濯機取り付けは一番多くご依頼を頂いています。即日対応をしておりますので、ご希望日時等を担当より折り返しさせて頂き、ご依頼の翌日に訪問しました。
また、引っ越し業者さんによっては洗濯機取り付けを行っていないケースもあります。ドラム式洗濯機が主流になり設置スペースも狭くて水漏れが増えた事も原因の一つ。無料で設置するかわりに、水漏れの保証はしません、という引越し会社もあります。
水漏れ事故は怖いです。なので、費用はかかりますが安心安全を買うと思って、弊社のような専門業者にお願いすることをおすすめしております。
訪問後、お見積りです。
ドラム式洗濯機の取り付け料金は6,600円。一般的な相場価格で対応させていただいております。
最近、極端に安売りしている業者が増えています。基本料金は安くても、その他費用がべらぼうに高く、消費者センターに被害を訴える人も多い。しかも、大体が広告を使って、安く見せているので、その分費用が上乗せされてしまいます。
一概には言えませんが、あまりにも安い業者は疑った方がいいと、弊社では思っています。
今回取り付けるドラム式洗濯機は、約7年使用していました。その間、一度も消耗品(給水ホースと排水ホース)を交換していないそうなので、交換をご提案。給水ホースのパッキンは溶けてきてしまっているし、排水ホースのヘドロも溜まってきていて、トラブルの原因になりかねません。
もちろんお客さんのご判断なので、断っていただいても構いませんが、この際なので交換お願いします!と。なかなか変える機会がないですし、メーカーの人を呼んでももっと高額かもしれない。
なので、今回は基本の取り付け費用とホース各種交換費用が掛かります。お客さんご納得の上、作業に入っていきます。
ドラム式洗濯機取り付けの際、最初に確認することがあります。輸送ボルトが付いているか付いていないかの確認です。輸送ボルトは、別名「固定ボルト」と言われています。
固定ボルトは、ドラム式洗濯機の層が動かないようにするものです。輸送するとき、トラックの揺れと連動して、層が揺れて壊れてしまうことを防ぎます。
引っ越し業者が固定ボルトを付けているか付けていないかは分かりません。層の中を動かして確かめるか、ドラム式洗濯機の背面を確認して付いているか確認します。
付けたままドラム式洗濯機を稼働してしてしまうと、揺れが大きくなり、モーターが壊れたりしてしまいます。
なので、ドラム式洗濯機の取り付けの際、先ずチェックするのは固定ボルトの有無。今日は付いていなかったので、そのまま取り付け作業に入ります。
電源とアース線を接続します。電源は差し込み、アース線はプラスドライバーが必要なタイプ、必要じゃないタイプがあります。このタイプはプラスドライバー不要。アース線の先端をまとめて差し込みます。
次に新しい給水ホースと排水ホースの接続を行います。
どちらを先に付けないといけない、という決まりはありません。弊社でもケースバイケースですが、基本給水ホースを先に接続します。給水ホースは建物の蛇口側と洗濯機の給水口を繋げます。
給水ホースは必ず洗濯機側から接続します。万が一蛇口が開いている状態で蛇口側から給水ホースを接続してしまうと、水浸しになりかねません。安全には安全を重ね、必ず洗濯機側から接続する事を徹底しています。
排水ホースを接続します。
排水ホースと排水エルボを緩みなく差し込み、ビニールテープで固定。少しでも緩いと水漏れの原因になるので、必ずビニールテープか結束バンドで固定するようにしています。
ただ、それでも緩いケースがあります。建物の排水エルボの形状と排水ホースの口がどうも緩くて合わない、そんな時はどちらかの部品を交換する必要があります。どちらを交換するかで作業内容も変わってきますので、不安な方は専門業者にお願いしましょう。
全ての接続を終えたら、試運転を行います。
水をため、脱水する。給水口から水漏れがないか、排水ホースの繋ぎ目から水が垂れていない。全ての確認作業を終え、お客さんとも再度確認作業を行い終了。
作業終了後、ご清算です。
最初にお見積りした通り、基本の取り付け料金とホース各種の交換料金を頂きました。
本日は、数多くの水道会社から弊社にご依頼頂き有難うございました。また水回りのことでお困りでしたら、何なりと連絡下さい。
縦型自動洗濯機の取り付け基本料金4,400円。
東京都品川区大井に住むKさんからのご依頼で縦型自動洗濯機の取り付け工事を行ってきました。排水ホースの通り道が狭いので、かさ上げ台が必要。洗濯機を取り出して、かさ上げ台を置き、再度洗濯機を持ち上げて取り付けさせて頂きました。
また水回りのことで困ったことがありましたら、ご連絡お待ちしております。
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