こんにちは、OMD水道サービスです。

本日、東京都新宿区にあるAさん宅にて洗濯機の取り付けサービスを行って来ました。

本記事ではご依頼頂いてから当日の作業終了までの流れと、実際に作業した内容を紹介しています。

近隣にお住まいの方、今洗濯機の取り付け・取り外し業者をお探しでしたら、是非弊社にご連絡下さい。最後まで読んで、ここの業者良さそうだったらで良いです。

東京都新宿区でドラム式洗濯機の取り付け作業を行って来ました

弊社では一都三県を中心に水回りのトラブルを解決させて頂いています。時には関西圏のご依頼も頂き、今後全国的に修理範囲を広げていければと考えております。

水回りの中でも、特に自信があるのが洗濯機。取り付け・取り外し、詰まり、水漏れ、機械の故障、全般対応しており、その中でもご依頼が多いのが洗濯機の取り付けです。年間5,000台近く設置実績があるので、経験と知識と実力はもちろん、良心的な価格で対応しています。

ご依頼は電話、メール問い合わせ、LINEにて承っていますので、お気軽に連絡下さい。

新宿区西新宿にお住まいのAさん宅へご訪問します。西新宿といえば、私が何度も通ったカレー屋があります。「コチン ニヴァース」というインドカレー専門店。裏路地にあり、隠れた名店だったのですが、いつの間にか火がついて、行列店になっていました。ただ、行列店になったのは4年くらい前だから、今は落ち着いているのかもしれません。

他にも、お隣初台にも人気のカレー屋があったり、さらにお隣の幡ヶ谷に行きつけの昼飲みスポットがあります。特に昼飲みスポットは何度も訪れていて、安価で気軽に飲み食い出来るから好き。居酒屋なので、酒場みたいな大衆感もなければ、皆さん静かにお酒を楽しむ空間が居心地が良い。その分、お店の方が多少愛想良くない傾向にありますが、個人的には適度で嬉しいです。

初台、幡ヶ谷は渋谷区でしたね、失礼しました。今回は新宿区西新宿にあるAさん宅でドラム式洗濯機の取り付け作業を行ってきたので紹介します。

ご依頼・ご訪問

本日のご依頼内容は、以下の通りでした。

『インターネットで購入したドラム式洗濯機の取り付けをお願いしたいです。配送業者さんが玄関先に置いて帰ってしまったので、動かせずに困っており、御社で洗濯機置き場まで運ぶことも出来ますか？』

という内容でした。

弊社は洗濯機のトラブル全般対応しております。特に取り付けサービスにおいては、一番ご依頼が多く、強みでもあります。また、玄関先から洗濯機置き場までの運搬に関しては、可能だとは思いますが、別途作業費をいただいております。作業費用に関しましては、現地にてお見積り致します。もちろん、金額の折り合いが合わない場合断っていただいても構いません。

洗濯機取り付けの基本作業内容は、電源、アース線、給水ホース、排水ホースの接続、試運転になります（ドラム式洗濯機の固定ボルトの取り外しもサービス内に入っております）。洗濯機の室内移動や取り外した洗濯機を外へ出す作業、お客さんご持参のかさ上げ台の設置や部品交換は別途費用が発生いたしますのでご了承下さい。

ご依頼頂いてから、1時間ほどでご訪問しました。

お見積り・作業

訪問後、必ずお見積りをします。

ドラム式洗濯機の取り付け料金（6,600円）と移動運搬費が別途掛かります。

最近の傾向ですと激安を謳っている業者が多発しています。物やサービスには適正価格という物があり、安すぎると疑った方が良いです。基本料金は安くても、部品代が高額だったり、何かと追加請求されることが多く消費者センターにも被害が多く届いているそうです。

あくまでも弊社は相場価格でやっておりますので、よろしくお願いします。

取り付け費＋移動運搬費、のお見積りをしてご納得いただいたので作業開始。

段ボールの梱包を剥がして、梱包材や説明書や保証書を取り出します。設置場所までは比較的近く、置き場や通路も広いので、1人で作業する分には問題ありません。建物によっては2人作業が必要なケースも出てきますので、その際は予めお伝えさせていただいています。

梱包を全て剥がして洗濯機置き場まで問題なく運べました。

後は、ドラム式洗濯機の取り付けを行うだけです。

新しいドラム式洗濯機には必ず輸送ボルト（固定ボルト）がついています。使用前には必ず輸送ボルトを外さなかればなりません。メーカーによって2箇所、3箇所、4箇所と数が違います。ご自身で輸送ボルトを外す場合は、説明書を読んでやると安全です。

電源とアース線を接続します。電源は差し込み、アース線はプラスドライバーが必要なタイプ、必要じゃないタイプがあります。このタイプはプラスドライバー不要。アース線の先端をまとめて差し込みます。

次に給水ホースと排水ホースの接続を行います。

どちらを先に付けないといけない、という決まりはありません。弊社でもケースバイケースですが、基本給水ホースを先に接続します。給水ホースは建物の蛇口側と洗濯機の給水口を繋げます。

給水ホースは必ず洗濯機側から接続します。万が一蛇口が開いている状態で蛇口側から給水ホースを接続してしまうと、水浸しになりかねません。安全には安全を重ね、必ず洗濯機側から接続する事を徹底しています。

排水ホースを接続します。

排水ホースと排水エルボを緩みなく差し込み、ビニールテープで固定。少しでも緩いと水漏れの原因になるので、必ずビニールテープか結束バンドで固定するようにしています。

ただ、それでも緩いケースがあります。建物の排水エルボの形状と排水ホースの口がどうも緩くて合わない、そんな時はどちらかの部品を交換する必要があります。どちらを交換するかで作業内容も変わってきますので、不安な方は専門業者にお願いしましょう。

全ての接続を終えたら、試運転を行います。

水をため、脱水する。給水口から水漏れがないか、排水ホースの繋ぎ目から水が垂れていない。全ての確認作業を終え、お客さんとも再度確認作業を行い終了。

お会計

作業終了後、ご清算です。

最初にお見積りした通り、基本の取り付け料と移動運搬費の料金を頂きました。

本日は、数多くの水道会社から弊社にご依頼頂き有難うございました。また水回りのことでお困りでしたら、何なりと連絡下さい。