こんにちは、OMD水道サービスです。

本日、東京都台東区にあるSさん宅にて洗濯機の取り付けサービスを行って来ました。

本記事ではご依頼頂いてから当日の作業終了までの流れと、実際に作業した内容を紹介しています。

近隣にお住まいの方、今洗濯機の取り付け・取り外し業者をお探しでしたら、是非弊社にご連絡下さい。最後まで読んで、ここの業者良さそうだったらで良いです。

東京都台東区でドラム式洗濯機の取り付け作業を行って来ました

弊社では一都三県を中心に水回りのトラブルを解決させて頂いています。時には関西圏のご依頼も頂き、今後全国的に修理範囲を広げていければと考えております。

水回りの中でも、特に自信があるのが洗濯機。取り付け・取り外し、詰まり、水漏れ、機械の故障、全般対応しており、その中でもご依頼が多いのが洗濯機の取り付けです。年間5,000台近く設置実績があるので、経験と知識と実力はもちろん、良心的な価格で対応しています。

ご依頼は電話、メール問い合わせ、LINEにて承っていますので、お気軽に連絡下さい。

台東区東上野に住むSさんから洗濯機取り付けのご依頼を頂きました。上野や浅草界隈は外国人観光客でごった返しています。交通渋滞も激しい時間帯もあれば、行列をなす飲食店もちらほら目に入ります。

一昔前までは、上野あたりは昼飲み需要の街だと思っていました。高架下沿いは飲食店が連なり、その周辺を歩けば外でジョッキ片手に楽しんでいる若者がわんさかいました。

私も、上野と御徒町の間にある某立ち食い寿司屋さんが大好きで何度も通いました。初めて訪れたのは10年くらい前の事。以前勤めていた会社の社長さんに連れて行って頂き、立ち食い寿司屋ツアーをしました。1軒目に某店へ行って感動！種類豊富なネタの数々に良心的な価格設定、シャリも美味しいしネタもこだわりが強い。昼間から飲みながら楽しむなら、絶対ここだ！と、決めてから10年近く通い続けています。

浅草にも支店があり、最近門前仲町や北千住にも出来たそうなので、ご自宅が近い方は是非行ってみて下さい。ちなみに店名は「まぐろ人」さんです。

では、本日ご依頼頂いてから作業完了までの内容を紹介します。

ご依頼・ご訪問

Sさんからのご依頼内容は以下の通りでした。

『引っ越し業者さんに洗濯機を運んでもらったけど、下のスペースが狭いのでかさ上げを設置しないと厳しいと言われました。ドラム式洗濯機の取り付けとかさ上げ台の設置をお願いし出来ますか？』

ご連絡頂きありがとうございます。

洗濯機置き場のスペースが狭くてドラム式洗濯機の設置が出来ないというご依頼が一番多いです。ドラム式洗濯機の普及はここ10年くらいになります。10年以上前のお家だと洗濯機置き場の設計が縦型自動洗濯機のサイズになっていることが多く、狭くて入らない、もしくはギリギリのスペースで設置が不可能と言われてしまうケースがあります。

不可能と言われてしまうケースは、大体搬入した引っ越し業者さんです。引っ越し業者さんは物を運び出したり運び入れたりするプロではありますが、洗濯機取り付けに関して玄人とは言えません。搬入経路で入らなければ諦めるしかないですが、洗濯機置き場に洗濯機が置くことが出来れば、我々専門業者が部品などを駆使して設置することが可能です。

今回のようなケースは非常に多いので、何かあればご相談下さい。

ご依頼を頂いて即日訪問させて頂きました。

お見積り・作業

ご訪問後、最初にお見積もりを必ずします。

お客さんご納得の上でしか弊社では作業が出来ません。お値段が高いようでしたら断って頂いても構いません。インターネットで検索すると、弊社の料金が高くない？と、感じる人もいるかもしれませんが、水道業界や引っ越し業界の洗濯機取り付けの相場価格になります。

一概にはいえませんが、あまりに安い業者は何かあると思った方がいいです。かなり安い業者さんだと、部品代がすごく高かったり、出張料金等も加算されます。

物やサービスには適正価格というものがあり、弊社ではあくまでも相場で対応しておりますのでよろしくお願いします。

今回ドラム式洗濯機取り付け料金6,600円とかさ上げ台が必要ということなので別途費用を頂きます。かさ上げ台の料金に関しては、作業内容により変わってきてしまいます。さらに、物によっても変わりますが、大体4,000円〜15,000円です。もしかさ上げ台が必要な場合は最初にお見積もり致しますし、高ければ断って下さい。

お客さんは早く洗濯機を使いたいという事もありましたが、安心安全に使えるのであれば、かさ上げ台も設置して下さいとの事。かさ上げ台は一度購入すれば、今後10年以上は使用出来ますし、メリットも多いので持っていて損はありません。

お見積りが終わり、作業に入っていきます。

最初にかさ上げ台を設置していきます。洗濯機を出すのはなるべく避けたいので、秘密の道具を使って後脚にかさ上げ台を置きます。後脚のかさ上げ台さえ決まれば、前脚を持ち上げてかさ上げ台の設置が完了。

文章では簡単そうな作業に書いていますが、結構大変（笑）。

電源とアース線を接続します。電源は差し込み、アース線はプラスドライバーが必要なタイプ、必要じゃないタイプがあります。このタイプはプラスドライバー不要。アース線の先端をまとめて差し込みます。

次に給水ホースと排水ホースの接続を行います。

どちらを先に付けないといけない、という決まりはありません。弊社でもケースバイケースですが、基本給水ホースを先に接続します。給水ホースは建物の蛇口側と洗濯機の給水口を繋げます。

給水ホースは必ず洗濯機側から接続します。万が一蛇口が開いている状態で蛇口側から給水ホースを接続してしまうと、水浸しになりかねません。安全には安全を重ね、必ず洗濯機側から接続する事を徹底しています。

排水ホースを接続します。

排水ホースと排水エルボを緩みなく差し込み、ビニールテープで固定。少しでも緩いと水漏れの原因になるので、必ずビニールテープか結束バンドで固定するようにしています。

ただ、それでも緩いケースがあります。建物の排水エルボの形状と排水ホースの口がどうも緩くて合わない、そんな時はどちらかの部品を交換する必要があります。どちらを交換するかで作業内容も変わってきますので、不安な方は専門業者にお願いしましょう。

全ての接続を終えたら、試運転を行います。

水をため、脱水する。給水口から水漏れがないか、排水ホースの繋ぎ目から水が垂れていない。全ての確認作業を終え、お客さんとも再度確認作業を行い終了。

お会計

作業終了後、ご清算です。

最初にお見積りした通り、基本の取り付け料金とかさ上げ台の料金を頂きました。

本日は、数多くの水道会社から弊社にご依頼頂き有難うございました。また水回りのことでお困りでしたら、何なりと連絡下さい。