洗濯機・トイレ・キッチン・洗面所・お風呂等水回りのトラブルは、OMD水道サービスにお任せ!!
洗濯機
施工情報
施工日
2024年1月25日
施工内容
ドラム式洗濯機取り付け
建物
マンション
作業時間
20分
基本料金
6,600円
神奈川県横浜市瀬谷区でドラム式洗濯機の取り付け作業を行ってきた日の作業風景や料金を紹介していますので参考にして下さい。ご依頼もお待ちしております。
こんにちは、OMD水道サービスです。
本日、神奈川県横浜市瀬谷区にあるYさん宅にて洗濯機の取り付けサービスを行って来ました。
本記事ではご依頼頂いてから当日の作業終了までの流れと、実際に作業した内容を紹介しています。
近隣にお住まいの方、今洗濯機の取り付け・取り外し業者をお探しでしたら、是非弊社にご連絡下さい。最後まで読んで、ここの業者良さそうだったらで良いので、ご連絡お待ちしております。
弊社では一都三県を中心に水回りのトラブルを解決させて頂いています。時には関西圏のご依頼も頂き、今後全国的に修理範囲を広げていければと考えております。
水回りの中でも、特に自信があるのが洗濯機。取り付け・取り外し、詰まり、水漏れ、機械の故障、全般対応しており、その中でもご依頼が多いのが洗濯機の取り付けです。年間5,000台近く設置実績があるので、経験と知識と実力はもちろん、良心的な価格で対応しています。
ご依頼は電話、メール問い合わせ、LINEにて承っていますので、お気軽に連絡下さい。
改めましてこんにちは、OMD水道サービスのブログ担当齋藤です。
本日頂いたご依頼内容は、以下の通りでした。
『引越し業者さんにドラム式洗濯機の搬入をしてもらいましたが、取り付けサービスは行っていないと言われてしまいました。洗濯機置き場も広いので、自分で付けられるかもしれませんが、水漏れがあると怖いので御社で設置して頂くことは可能ですか?』との事。
引越し業者さんが取り付けを行わなくなってしまった理由は、いくつかあるのですが、一番はドラム式洗濯機が主流になってきたからです。洗濯機置き場が縦型自動洗濯機の寸法で設計されているのに、ひと回りも大きなドラム式洗濯機を置いて取り付けしなければなりません。
経験と技術がなければ取り付け出来ないケースもあり、時にはかなり大変です。そんな状況で引越し業者さんが無理矢理取り付けてしまい、水漏れを起こしたり、ホースの破損に繋がったりとトラブルも増えました。そのため、引越し業者さんが取り付けを行わなくなりました。
また、今回お客さんがご自身で設置しようと思えば出来る、とおっしゃっていました。ただ、何かあってからでは遅い。費用掛かってでも、安心・安全を買うと思い弊社にご依頼頂いた次第です。水漏れ事故は怖いですからね、素晴らしいご判断だと思います。
ご依頼頂いてから1時間程でご訪問しました。
訪問後、お見積りをします。
状況を確認すると、確かに洗濯機置き場は広い。かさ上げタイプの防水パンになっていますし、洗濯機も比較的新しい。部品も必要なさそうなので、基本料金(6,600円)のお見積りを伝えて作業に入ります。
ドラム式洗濯機の取り付けを行う際、先ず確認するのが固定ボルトの有無。固定ボルトとは、ドラム式洗濯機の運ぶ際、洗濯槽が動かないようにする固定器具です。付いているか付いていないかは、搬出した業者さん次第なので、自分で確認しなければなりません。
固定ボルトが付いているか付いていないかの確認方法は二つ。
洗濯槽を動かしてみる。
背面を除いて付いているか確認する。
です。
固定ボルトがついていると、洗濯槽を手で動かしても動きません。固定されているため、動かないようになっています。なので、固定ボルトを外さずに洗濯機を回してしまうと、横揺れが激しくなり、モーターが焼けてしまい破損の恐れが高くなります。
また洗濯槽を動かしても、いまいち分からない場合は、洗濯機を手前に倒しながら、背面を覗き込みます。メーカーによって異なりますが、2から4箇所固定ボルトが付けられます。それぞれの穴に固定ボルトが付いていれば取り外し、何も付いていなければ問題ありません。
以上のような方法で、固定ボルトの有無の確認を徹底しております。
(詳しくは、ドラム式洗濯機の取り付け方法 を参考にして下さい)
今回は固定ボルトが付いていなかったのです、そのまま作業に入ります。
電源とアース線を接続します。
電源は差し込み、アース線はプラスドライバーが必要なタイプ、必要じゃないタイプがあります。このタイプはプラスドライバー必要。ねじ山を緩めて、アース線の先端をまとめて差し込み、再度ドライバーでねじ山を締めます。
次に給水ホースと排水ホースの接続を行います。
どちらを先に付けないといけない、という決まりはありません。弊社でもケースバイケースですが、基本給水ホースを先に接続します。給水ホースは建物の蛇口側と洗濯機の給水口を繋げます。
給水ホースは必ず洗濯機側から接続します。万が一蛇口が開いている状態で蛇口側から給水ホースを接続してしまうと、水浸しになりかねません。安全には安全を重ね、必ず洗濯機側から接続する事を徹底しています。
排水ホースと排水エルボを緩みなく差し込み、ビニールテープで固定。少しでも緩いと水漏れの原因になるので、必ずビニールテープか結束バンドで固定するようにしています。
ただ、それでも緩いケースがあります。建物の排水エルボの形状と排水ホースの口がどうも緩くて合わない、そんな時はどちらかの部品を交換する必要があります。どちらを交換するかで作業内容も変わってきますので、不安な方は専門業者にお願いしましょう。
全ての接続を終えたら、試運転を行います。
水をため、脱水する。給水口から水漏れがないか、排水ホースの繋ぎ目から水が垂れていない。全ての確認作業を終え、お客さんとも再度確認作業を行い終了。
作業終了後、ご清算です。
最初にお見積りした通り、基本の取り付け料金と蛇口交換料金とかさ上げ台の料金を頂きました。
また弊社は現金のみならず、クレジット決済も対応しております。お振込ご希望の方は、現場の作業員までお申し付け下さい。
本日は、数多くの水道会社から弊社にご依頼頂き有難うございました。また水回りのことでお困りでしたら、何なりと連絡下さい。
1年保証もございますので、よろしくお願いします。
縦型自動洗濯機の取り付け基本料金4,400円。
横浜市瀬谷区に住むTさんからのご依頼で縦型自動洗濯機の取り付け工事を行ってきました。排水ホースの通り道が狭いので、かさ上げ台が必要。洗濯機を取り出して、かさ上げ台を置き、再度洗濯機を持ち上げて取り付けさせて頂きました。
また水回りのことで困ったことがありましたら、ご連絡お待ちしております。
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